ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

エコーキルトのラインが難しい

反省してみます。

裏打ち布があんなに曲がっているなんて気が付きませんでした。
広い場所がないのでテーブルの上で少しずつずらしながら綿の取りつけを行った結果です。
広い場所が取れないので仕方がありません。
柄が大きいから目立つので、次回から細かい柄にします。
なるほど、大柄だとみんな買わないのですね。
たくさん残っていた訳がわかりました。
 

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よく見ると、エコーキルトが何か変な模様になってしまっています。
モチーフがとがっているところのエコーキルトのラインを引いた部分がおかしいです。 本に載っているのをよく見ると、最初はとがっていても、徐々に丸くなるようにエコーキルトされています。なるほどです。
 
ボーダーの布の縫い代の倒し方を間違えた部分があります。
キルティングの縫い目が縫い代の上に無理やり通っています。
パッチワークも習ったことがなく、初心者レベルなので仕方ないです。
 
やっぱりキルト綿の飛び出しが気になります。
でも今回の糸は針を通すときにとても楽です。
前の糸はそっと扱わないとすぐ切れてしまいましたが、コーティングされているので丈夫です。安心して使えます。
  
ボーダーは島の数をあらわす8本ですが、モチーフの中のボーダーは10本もあります。
アップリケの縫い代を取り過ぎて窓が大きくなりました。
王冠の穴の部分も広がり過ぎました。
型紙どおりにカットしないで、切り込みだけを入れて、アップリケするときに型紙のラインに合わせてまつっていったほうがよかったと思いました。
 
 
今回は裏打ち布を大きくとったので、端っこもフープが掛けられましたが、やっぱり表の布をフープで挟まないとだめなようです。
次回は表布に補助布をつけます。
 
布が重すぎて肩が痛いです。
スタンドフープがほしいです。
 

 

 
  自信をつけたので、次はついに、ベッドカバーに再挑戦です。