日本ハワイアンキルト製作所のパターンを購入(フラインプリメント)
いよいよベッドカバーです。
ベッドカバーのつくり方日本ハワイアンキルト製作所の「ハワイアンキルトの教科書」を参考にします。パターンも日本ハワイアンキルト製作所で購入しました。
日本ハワイアンキルト製作所さんのパターンは等倍サイズのものがA4サイズに折られているので家庭のプリンターでコピーするのがとても楽です。
切ったり、キルトラインをチャコペーパーで写すための型紙はプリンターで、あともうひとつ、トレーシングペーパーに移した型紙を用意しました。
表布 エイティスケア 白 5m
赤 5m
緑 0.5m
裏打ち布 アイランドスタイルキャシーマム 5m
メトラー糸 赤 2個
緑 1個
キルト綿 4.5m
を用意しましたが、実はこれでは足りません。
裏打ち布は6mは欲しいです。
キルト綿も5mは欲しいです。 苦労する話は後ほどします。
今回はユザワヤさんで極厚のキルト綿を買ってみました。
子どもが巣立った後の部屋で
スタートです。
作業場所は娘の部屋です。
大学生のときも隣県でひとり暮らしでしたが、就職先はもっと遠くになってしまいました。 社会人になって、ラインの返事が日中には来ないのが寂しいです。
趣味がなかったら空の巣症候群になっているところです。 趣味があってもちょっとブルーになります。
私の場合、しつけは時間がかかるので出しっぱなしにできる場所がないと困ります。
テーブルの上でずらしながらしつけをします。
16日目
やっとしつけが終わりました。
穴の開いたところは後でアップリケをするときに切ります。
アップリケはまた葉っぱです。またとんがりとU字の連続です。 モチーフが大きいので簡単かと思ったのですが、大きくてもあまり難易度は変わらないです。
もう少しで終わるというころ、今さらですが、母にとんがりのアップリケを教えてもらいました。
とんがりを折り込むときは、真ん中に折らないで、葉っぱの辺に沿わせて
折る。
モチーフ布は一番上の1枚だけをすくう
です。
なんか、きれいにできるようになりました。 みどりの葉っぱの部分が最後にやったところです。 今までよりましというレベルですが。
今後のキャシーさんのデアゴスティーニに期待します。
今回のデアゴスティーニでV字部分はわかったので、次の作品はきれいにできるはずです。
120日目
アップリケがやっと終わりました。
ここでマイレ(緑の葉っぱ)の位置が一枚間違っていることに気づきました。 何のためのトレーシングペーパーに写した型紙だったのかわかりません。
ウクレレから出ている葉っぱの部分に気をとられ過ぎました。
こういう長い葉っぱの部分って、パターンの通りに配置するのが難しいです。
緑の布の余っているところを切ってもう一回アップリケのやり直しです。
続きはの記事は キルト綿と裏打ち布は表布よりゆったりひと回り大きくないとつくれない