ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

アンスリウムの穴の部分のカットの仕方

マエダメグさんの本を購入

マエダメグさんデザインアンスリウムタペストリー(84㎝×59㎝)をつくっています。

パターンはこの本から。

 

 

 

 マエダメグさんのこの本はタペストリーが中心です。

 大きさは84×59、120×70、100×100、そしてベッドカバーもあります。

ですが、これは見るのは美しいですが、自分でつくるのは無理なのではないかと思われる作品が多いです。

 この本のいいところは

 デザインは4分の1なので、カットするときの布の厚さが薄くてカットしやすい。

 型紙は縫い代が入っていないので、縫い代をつけてカットするので、きちんとアップリケすればキルトラインを型紙どおりに写してつくることができる。

 

というわけで、きっちりつくれる人には最適な本です。

が、私にとっては

 

 デザインが細すぎて、カット、アップリケが難しい。

 キルトラインのデザインが凝り過ぎていて写すのが大変。

 

というわけで、本を買ったはいいが、なかなか製作が進んでいません。

 

材料

むら染め 青と緑

     もらったものなので布の値段はわかりません。

     緑ははぎ合わせて使っています。

     布の方向も正しくありません。横向きに使っています。

     本の中でもアンスリウムは緑色です。

 

アンスリウムの穴のカットに試行錯誤

 キャシーさんデザインフラッグキルトで穴の部分は線の通りにはカットしないことを学習したので、アンスリウムの穴は1本の線でカットしました。

ところが、アップリケしてみると微妙なカーブがアップリケできず、いろいろとカットの仕方を変えてみたのでした。

結局、縫い代をとって出来上がり線に沿ってカットするのがいいのかなと思いました。

結局穴の形がどれもうまくできていません。

 

デアゴスティーニキャシーといっしょにハワイアンキルト4号、5号はアンスリウムでした。ホヌのミニポーチも穴があります。

直線の切込みだけで穴をあけるのですが、ホヌはうまくできませんでした。

アンスリウムはこれからです。カーブが難しそうです。

 

 

布によってはチャコペーパーが全然写らない

 

今回使った布は、チャコペーパーの色がなかなか写りませんでした。

仕方がないのでキルトラインはカリスマペンで書きました。

 

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 ハワイアンキルトって全体を遠くから見るとやっぱりすてきです。

マエダメグさんの本の中で使っている布は購入することができます。

キャシーさんの布よりもっと高いです。

 デザイナーズキルトですもの。

 

 

 

続きは以下の記事で

デザイナーズキルトの世界を素人が真似をしてみる - ひとりでこつこつ ハワイアンキルト