ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

完成したフラッグキルトをインテリアレールで飾る

キャシー中島さんデザインフラッグキルト完成

194日目

キルティングが終了しました。
 
204日目
パイピングが終了し、完成です。 

f:id:hawaiianquiltsai:20190221191907p:plain

 
 
ピクチャーレールはこのキルトを飾るサイズで考えました。
一応、この次につくる210×210も飾れるサイズです。

ハワイアンキルトの飾り方を考える

 このキルトが完成する前から、どうやって飾ろうかずっと考えていました。
キルトは大きくなると布の重さにプラスして棒の重さがふえます。 ピンなどでも飾れますが、いろんなサイズのキルトを飾るときにサイズを簡単に調整できたほうがいいと思いました。
 このピクチャーレールは下地センサーを使って下地の木があるところにねじで取りつけました。(と言っても私は監督するだけで実際にやるのは主人です)
 一番上にしなかったのは、いすに乗ってとどく範囲にしかねじが打てないし(と主人が言うので)、キルトの取りつけもできないからです。
 取りつけは時間がかかりました。次はお店の人にお願いしたいです。 DIY好きでいろいろやってきましたが、なんか、年齢とともにおっくうになってきました。
 これ以上大きいサイズはつくらないでと言われていますが、実は225×225のベッドカバーのパターンを買ってあります。
 

f:id:hawaiianquiltsai:20190221191945p:plain

後ろにしわが全然寄っていません。
曲がっているのは、まあ、いいです。
 
感動です。
キルティングのラインもきれいです。
バンザーイ!
ハワイアンキルト製作所さん、ありがとうございます。
 
お部屋がハワイアンになりました。
感動です。
 
アップリケもキルティングも思ったほど時間がかかりませんでした。
 
ハワイアンキルトの教科書にはハワイの偉大なキルト作家、アンティ・デポラ・カカリアのメッセージが書いてあります。 そのうちの一つには以下のようにあります。
 
「完成したキルトはしまいこんだりせずに、目のつくところに飾って大いに使いなさい」
 
 
 
 
 
 
 次の記事で反省してみます。次は、エコーキルトのラインはむずかしいです。
 
フラッグキルトの最初の記事はこちら