ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

デアゴスティーニ キャシーといっしょにハワイアンキルト5号 アンスリウム

デアゴスティーニ キャシーといっしょにハワイアンキルト5号 アンスリウムできました。

 

テキストは前回のタロリーフとほとんど変わりません。

強いて言えば、前回は「あまり先まで折り込まないで」って言っていたのが具体的に「1センチ折り込む」となりました。

キャシーさんのキットを買うと結構高いので、今回はホヌの布とパターンの値段だと理解しました。 

 

なるほど、前よりカーブがなめらかにできたかなと思います。タロリーフのカーブよりアンスリウムのカーブのほうが簡単だったとも言えます。

 

f:id:hawaiianquiltsai:20190327111041p:plain

やはりU字の部分がうまくできません。

ホヌの背中も失敗しましたが、アンスリウムの穴も失敗です。

カーブの先端で方向がうまく変えられず、なめらかにつながりません。

前よりも少し縫い代を多めに取るようにしましたが、やっぱり途中から少なくなってしまいました。

なんか、縁がしわしわになっています。引っ張り過ぎて布が伸びたのかも。

前回のほうが上手だったような気がします。

 

まあ、いいです。細かいところを気にしていたら進みませんから。どうせ最後は遠くから見ますから。しかも、キルティングしていくと全体的に陰影がつくので細かいところが見えにくくなるはずと思っています。

 

濃いブルーなので、キルティングのラインが黒のペンでは見えにくいです。夜は特に見えません。

エコーキルトのラインはあえて書きませんでした。

キルティングするときに書こうと思います。

 

 

パッチワークフレームというのがあるので、もしインテリアカバーを途中で挫折したら

モチーフ1枚だけキルティングしてフレームに入れて飾ることもできそうですが、モチーフのサイズが27センチなのでピッタリ合うフレームのサイズがなさそうです。