ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

1日に1回は針を持つ

フラインプリメントのベッドカバーがパフドラムのキルティングに入りました。

チャコペーパーでキルトラインを写しておいたのですが、やっぱり消えています。

トレーシングペーパーに写した図案も紙がしわくちゃになって使いにくくなってしまいました。

ここはオリジナルのパターンの登場です。

厚紙でしっかり作られています。

写すのはやめて、図案を見ながらチャコペンで書いていきます。

だいたいアップリケが図案どおりにできていませんし、キルトラインも適当です。

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パフドラムのキルティングが終了しました。

この穴の部分が大変でした。

これがあと3つもあるのですね。

この穴のアップリケは角の部分に切り込みを入れてつくってしましました。

ハワイアンキルトでは切り込みを入れないのが正しい方法です。

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開始から270日目です。

前回から1カ月であまり進みませんでした。

デアゴスティーニのほうに結構時間がかかりました。

日本ハワイアンキルト製作所のハワイアンキルトの教科書に載っているアンティ・デポラ・カカリアのメッセージによると

「1日インチのステッチの積み重ねが自信を生みさらなる意欲を生むのです」

とあります。

忙しかった日でも一旦針を持ては30センチは進みますね。

 

端のほうでキルト綿にたるみができました。キルト綿と裏布を縫い付けていた糸をほどいて端っこをくるんでいた布をつけ直しました。

 

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 続きは以下の記事で

なくなった針が出てきた - ひとりでこつこつ ハワイアンキルト