ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

デアゴスティーニ キャシーと一いっしょにハワイアンキルト2号 タロリーフ

ハワイアンキルトにはよく切れるはさみが必要

モチーフをカットしました。

いつもですが、カットは緊張します。折り方を何回も確認して型紙を置きます。

ベッドカバーだと失敗したら大きな布が無駄になりますし、今回は布は小さいけど失敗したら代わりの布の調達をどうしようか悩みます。

 

動画を見ましたが、はさみの切れ味がすごいです。

私は子どもの家庭科の裁ちばさみを使っているので切れ味がいつも不満です。

ベッドカバーだとはぎ合わせの縫い代が重なったところが本当に切りにくいです。

今回はまあ、切れました。布も私が最近使っているエイティスクエアよりやわらかくて切りやすいと思いました。

 

デアゴスティーニSNS投稿キャンペーンの商品にクローバーのカットワークはさみがあります。そんなに高くないですね。これ使っているのでしょうか。わからないですね。デアゴスティーニセレクトショップでも買えます。

しつけ、「この1センチには意味があります」って驚きです。知りませんでした。

私の今までのしつけ、いいかげんすぎました。

今回、初めてこんなにしっかりしつけをしました。

作業時間の目安は1.5時間と書いてありましたが、もっとかかりました。

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 ベッドカバーだけだと同じ作業の繰り返しになるので、ときどき別の作業ができると楽しいです。布の雰囲気が全然違うのも気分転換になるのでどちらもこつこつ続けようと思います。

 

この先長いですが、もし途中でやめてしまってもモチーフが4枚あれば自分でタペストリーをつくれそうなので問題ないです。

 

3号のインテリアカバーの記事はこちら