ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

またベッドカバー(225×225)をつくります

フラインプリメントのベッドカバーの作成途中に、次のベッドカバーのしつけが終わっています。

パターンは日本ハワイアンキルト製作所のティーリーフ、サイズは225×225です。

フラインプリメントでモチーフの中のキルティングラインを書くのが難しかったので、モチーフが細いほうがつくりやすいのではと思いました。

 

日本ハワイアンキルト製作所:ベッドカバーパターン:Ti Leaf 2

材料はフェイスタコットン(幅104センチ)です。

3枚をはいでいます。

色がきれいで、つい買ってしまいました。セールだったので。

1メートル当たり1200円の布を緑7メートル、クリーム色7メートル買いました。

f:id:hawaiianquiltsai:20190804102946j:plain

 布が浮いているし、うまくしつけできていないです。

なぜかというと、布が細くてひろげるときに伸びてしまって土台布に入りきれなくなったからでです。

このデザインはモチーフが中央、その周り、外側のティーリーフのレイと3つに分かれているのですが、それぞれがうまく枠の中に入りませんでした。一番外側のレイなんか土台布にどうしても入らないところがあります。もう、葉っぱ1枚切ってしまうしかないかもしれません。後で考えます。

f:id:hawaiianquiltsai:20190804102556j:plain

 モチーフ布もはぎ合わせてあるので、カットすると、細い部分が切れてしまいます。

一番外側の葉っぱが落ちています。

はぎ合わせの位置とデザインとの関係を考えたのですが、どうしようもありません。

ミシンがないのではぎ合わせが手縫いというところもほどける原因です。

f:id:hawaiianquiltsai:20190804102632j:plain

f:id:hawaiianquiltsai:20190804102904j:plain

 デアゴスティーニをやる前にしつけをしたのでしつけがおおざっぱ過ぎます。

これから丁寧にしつけをし直そうと思います。

 

今回はでき上がってもさすがに壁には飾れません。

 

布をはいで、モチーフのカット、しつけまでにかかった時間は約20日間です。

モチーフの配置ができなくて泣きそうでした。

完成させられるかどうか心配です。

 

続きは以下の記事で

hawaiianquiltsai.hatenablog.com