ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

ハワイアンキルトをカットする前のアイロンがけ

164日目

キルティングを開始しました。

モチーフのキルティングラインの書き方

モチーフの中のキルティングラインは図案をチャコペーパーで写しました。
アップリケの縫い代でモチーフが少し小さくなっているので、イプ(ひょうたん)の一番外側は間隔が小さくなっています。正しいがどうかわかりませんが、私はこれでいいです。写さないで自分で書くことはできないので。

写したのに下手なんですが、私、お絵描きが致命的に下手なんです。

遠くから見る大きなベッドカバーなら細かいところが見えないと思って大きな作品をつくっています。

 

モチーフの中はどこからキルティングを始めるのが正しいかわかりませんが、これは真ん中のおにぎり型から始めて徐々に外側に進みました。

 

f:id:hawaiianquiltsai:20190125091237j:plain

 

 

右側半分がきれいにぷくぷくしていません。
フープの張りが足りないだとか、キルティングの方向だとかいろいろポイントがあるらしいのですがよくわからないのでデアゴスティーニのキャシーさんに期待します。

葉っぱのアップリケが下手すぎますね。これも今後のキャシーさんに期待します。

デアゴスティーニ80回やったらさすがに上手になるのではないでしょうか。

ベッドカバーの布のはぎ合わせ部分は取り扱いが難しい

エコーキルトをしたところ、左右対称になっていないことに気が付きました。
そうでした。
モチーフをカットする前に布を折ったときに、少し折れてタックが入ってしまったのイプ(ひょうたん)が片側だけちょっと大きくなったのでした。

布をはぎ合わせてあるところをアイロンをかけてきちんと折るのは結構難しいです。
デアゴスティーニの創刊号パート2のインテリアカバーの部分は、布を折るだけで終了でしたが、本当に布を折るところがポイントなのですね。
大きなアイロン台が欲しいです。

 

続きはこちらの記事

 

 

 

デアゴスティーニ