ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

イリマのクッションカバーが完成しましたが、キットじゃないときは裁断に注意が必要です。

イリマのクッションカバーがが完成しました。

ヌードクッションも手芸店の閉店セールで買ったものですが、45㎝なのでゆるゆるですね。

手縫いなのでバインディング布で周りをくるんでいます。今回はバイヤスではないので、角の処理も今までのタペストリーとは違うやり方にしました。

こっちのほうが布が少なくて済むし、簡単でした。

f:id:hawaiianquiltsai:20200302103320j:plain

裏側はオレンジ色です。

f:id:hawaiianquiltsai:20200302103333j:plain

私はクッションの仕立てで2つの失敗がありました。

 

1つ目は、クッションの裏側の布のサイズの裁断を間違えたことです。

ファスナーをつける前に切ったので、ファスナーの縫い代分だけ足りなくなりました。

仕方がないので、これは別にまた45㎝のクッションカバーをつくるときに使うことにして、もう一枚裁断して50㎝のクッションの裏側を作りました。

 

2つ目は、バインディングとモチーフが重なってしまったことです。右下の花びらがバインディング布にくっついています。クッションを入れてしまえばわからないですけれども。表側のでき上がり線をきちんと引けばよかったです。

f:id:hawaiianquiltsai:20200302103444j:plain

キルティングしているときはしわしわで何か心配でしたけど、でき上がりもしわしわですけれども、ソファーにハワイアンキルトのクッション、結構かっこいい感じで満足です。

 

デアゴスティーニ限定セットのミシンが気になります。

私のミシンは平成になったばかりのころに買ったブラザーミシンで自動糸切り機能付きで15万円くらいしました。一度修理に出したのですが、またうまく縫えなくなりました。ベッドカバーの布のはぎ合わせとかクッションとか縫うのに欲しいのですが悩みます。 今ならマスクを縫いたいです。立体マスクを縫ってみましたが、手縫いだと結構時間がかかりました。