とうとうキルティングが終了しました。
布をカットしてから1年1カ月です。
バイアステープを用意しました。
布は1メートルあるので、斜めに半分に折ってバイアステープを4センチ幅で取りました。なんかもったいない取り方をしたかもしれません。
半分に切った布からバイアステープを取ってもがまだ余っています。
しかも、今回、綿を厚くしたので、4センチのバイアステープでくるむのがちょっときついです。
日本ハワイアンキルトの教科書ではバイヤスに取らないようなやり方でしたが、パッチワークでやっていたときのようにバイアスにしました。
ちなみに、パッチワークも習ったことはないので、キャシーさんのデアゴスティーニで新しく知ることが多いです。
角の縫い方はデアゴスティーニのこの間の箸ケースの縫い代をよけて縫うやり方が役に立ちました。
パッチワークをやったことがない人はすべての作品をきちんとつくったほうがいいです。最後に布をつなぎ合わせるのは結構難しいところがありそうです。
あとはまつって、後ろに棒通しをつけます。
あとはキルティングの抜けているところを確認したいと思います。
実は葉っぱの重なりのところの落としキルトをまだやっていません。
拡大するとキルティングの下手なのがわかってしまいますね。
特に端っこのところのしわしわがひどいです。
しかもキルティングの目が粗すぎます。
本当に遠くからだけ眺めていただきたいです。
遠くから眺めても空気がたまっているように見えるところが気になります。
続きは以下の記事で
hawaiianquiltsai.hatenablog.com