ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

ハワイアンキルト100×100タペストリーの製作時間は7カ月

7カ月目です。

やっと完成です。
 
まあ、きれいじゃないですか。
キャシーマムの布はやっぱりすてきです。
 

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裏側には棒通し布をつける

棒通しのつくり方はパッチワークを習っていた母に教えてもらいました。
棒通しは共布でつくるので、やっぱり裏布は多目に買っておいたほうがいいです。

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 本と比べてみます。

 

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U字が大きく広がり過ぎました。
とんがりがきれいにできません。
 
葉脈はキルティングが短くてすぐ糸を切らなければならないので大変でした。
効率よい進め方ってあるんでしょうか。
 
糸の最後は返し縫いをしないことにしました。
結び目を1つつくったら、1㎝離してもう一つ結び目をつくり、針あなに入れて引っ張り2つとも結び目を中に入れ、遠くに糸を出して切ります。
 
周りが波打っています。 
 
 
本当にわからないことだらけなので教室に通いたくなってきましたが、まあ、もう少し自分でやってみます。
 
このキルトの製作期間は約7カ月。 ベッドカバーに比べるとあっという間にできてしまって思いもあまりこもらないのですが、これを作っていたときの出来事を思い出します。
 

フラをやめた

これをつくった後、フラをやめました。 やめるかどうか随分悩んだのですが、本当に楽しむには時間もお金もとてもかかるからです。
 まあ、お金をかけずに続ける方法もないこともなかったですし、やめたら全く運動しないというのもどうかなと悩んだのですが、やっぱり私にはひとりでコツコツやるのが合っているからフラは無理かなと思いました。
 
 フラってすてきな趣味です。歳を重ねてもきれいでいることを意識し、優雅に見えて実は太ももの筋肉が鍛えられ健康にもいい。歌を覚え、踊りを覚え、脳の活性化も図れる。 ハワイアンキルトやウクレレ、レイメイキングといろいろ興味の範囲を広げることができます。 フラをやらなかったら私はここでハワイアンキルトのブログを書いていません。 フラのイベントのステージにフラッグキルトが飾ってあるのを見て、また大きなハワイアンキルトの作品がつくりたくなったのですから。
 
 自分の作品を見るとテンション下がりまくりですが、次へGOです。
  また100×100のタペストリーです。
 
 
 
 ここでは中島みゆき 「時代」 を歌いたくなります。
 
~こんな時代もあったねと
 いつか思える日が来るわ
 
 だからきょうはくよくよしないで
 きょうのかぜに吹かれましょう~