ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

フープを使ったキルティングは20時間で習得できる

 

フープを使ったキルティングを練習するためにクッションカバーをつくりました。

 同じ本からです。
 できなくて泣きそうになりました。
 ユーチューブを何度も見たり、「フープ キルティング」で検索していろいろなページを見ました。
 参考になったのは斉藤瑤子さんのページです。
 残念ながらもうページは削除されていますが、ポイントはシンブルの縁を使うことです。
 陶器のシンブルがかわいいです。
 
 
 
 
 私は普通の形のシンブルを使っていますが、シンブルの縁で裏から布を押し上げることによって針を上に押し出すことができます。
 
2日間、奮闘しました。
結局全部キルティングしても納得いく細かいキルティングができませんでした。
きちんと下の布まですくえていないのと目が粗いのとでぷっくりが全然出ません。

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もうひとつ練習用です。
これはキルティングラインが本に載っていませんでした。
でき上がりの写真を虫メガネで見ながらキルティングしました。
キルティングのラインが結構凝っています。 
 まあまあわかってきました。
 
 

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  20時間の法則というのがあります。
  たいていのことは20時間で習得できるというものです。
  このフープを使ったキルティング、20時間で大体習得できたと思います。