ひとりでこつこつ ハワイアンキルト

初心者の独学によるハワイアンキルトの作品の製作記録です

ハワイアンキルト初心者がひとりでベッドカバーをつくった結果

 冷静に分析してみます

 モチーフが型紙通りに置けていません。

 きちんと対称模様になっていません。

 アップリケがほつれています。

 エコーキルトのラインの引き方が多分間違っています。
 ぐるぐるうずまきになるのは多分間違いです。
 大きすぎて、最初と最後をうまくつなげることができませんでした。
 
 キルティング間隔が不等間隔です。
 ラインをひかないでやりました。
 最初に7ミリ幅でキルティングして、このままでは一生終わらないと思い、途中から大きな幅にしてみました。
 
 キルティングのときの開始と終了の糸の始末がわかりません。キャシーさんの本のやり方だと、返し縫いをしたときのつながり部分がきれいにできないと思いました。
 
    ※デアゴスティーニ2号を読んで訂正します。
    きれいにできないのは、本に書いてあったやり方を私が理解できなかったから
    でした。デアゴスティーニの動画を見てやっとわかりました。
    ちゃんときれいにつながるんですね。失礼しました。
 

デアゴスティーニ

 
 
 
 ハワイアンキルトの教室の先生のようなぷっくり感がありません。
 
 最後のほうはキルティングするところにしわが寄っています。最初に落としキルトを
したのは失敗でした。

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次はいろいろ調べながらきちんとつくる作品を紹介します。
 
しかし、きちんとつくったつもりでもやっぱり失敗します。
まあ、失敗しても自分で作ったものだと特別の想いがあります。